筆者の家には庭があるのですが、部屋からお庭に出るときの段差がどうしても気になっていました。その解決策として今回、ウッドデッキを導入しました。
その商品がこちらです。筆者も楽天で購入しました。
この記事では、
- 我が家がこのウッドデッキを選んだ理由
- 組み立てプロセスの紹介と完成品のレビュー
をご説明していきます。
我が家がこのウッドデッキを選んだ理由
我が家がこのウッドデッキを選んだ理由は、次の点に集約されています。
- サイズ感
- 素材(メンテナンス性)
- 組み立てのしやすさ
我が家にとって一番大事なのは高さでした。部屋から庭にでるときの段差がおよそ30cmだったので、20cm~30cmくらいで探していたところ、この商品がほぼジャストサイズ(高さ28cm)でした。
また、筆者らはデッキの上に椅子を置ける程度にゆとりがある長さがほしかったので、奥行が90cmあるこちらにしました。
素材に関しても、木材か人工木かで悩みましたが、筆者ら家族は基本的にはメンテナンスのしやすさが優先でしたので人工木を選択しました。
組み立てのしやすさに関して、ドライバー一本ですべてが組み立てられ、かつ時間もそこまでかからないことがポイントでした。実際に、1つあたりおおよそ1時間程度で組みあがりました。
商品到着から完成まで
22kg(梱包重量23kg)という重さなので、配達の方が少し大変そうでした。開封すると、ぎっしりと板が詰め込まれています。
ただ、板の種類はそこまで多くなく、説明書もとてもわかりやすく書かれていますのでサクサク作業ができます。
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まずは、土台作り。正方形に板を組み上げ、四方に脚を取り付けます。
正方形に板を組み上げるときに使用したネジは16本、脚の取り付けにも16本となかなか大変でした。
筆者は電動ドリルではなく手動でやりましたが、その場合は軍手が必須です。
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その後、土台の中に支柱のようなものを2つセットし、板をはっていきます。
板をはるときに、板がはがれないように固定する樹脂製の部品があり、これがなかなか苦戦しますが、どうにか組み上げていきます。
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筆者の場合には2つオーダーしていたので、この後もう1回同じ工程を繰り返します。
なお、2つオーダーしている場合、最後まで板をはめてしまうと連結ができなくなりますので注意が必要です。
そしてやっと完成。気になっていた段差が解消されました。
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重量感があり、人が上で歩いても安定しているのがGoodです。素材の感じも人工木はもっと無機質なイメージでしたが、十分温かみのある色合いでした。
サイズ感も想定していたように、大人2人で乗ってもまだスペースに余裕がありますし、夫婦で洗濯物の共同作業もできそうです。
今後の使用感次第でまたレビューを更新しようと思いますが、現状では大満足です。
これからのお庭生活が楽しくなりそうです。
(おわり)