今回はプロテインのレビューをします。
こちら『SYNTHA 6(シンサ 6)』です。
どーーん!!
こちらの写真が『SYNTHA6』の2.27kg(5ポンド)のボトルです。
プロテインの販売者であるBNS社(Bio-Engineered Supplements and Nutrition, Inc.)は、2001年に米国で創業したサプリメントメーカーです。
日本ではあまり聞かないメーカーですが、米国ではそれなりに有名で、一時期は伝説的なボディビルダーであるロニー・コールマンを広告に起用していたほどです(筆者はそのころからちょこちょこ利用させていただいていました)。
BNS社はプロテイン以外にもアミノ酸やプロテインバーなども販売していますが、おそらく最もメジャーな商品は今回紹介するプロテイン『SYNTHA6』でしょう。
BNS社の公式ホームページはコチラです↓
『SYNTHA6』の特徴はなんといってもプロテインとは思えないほどの美味しさ、そして腹持ちの良さにあります。そのため、間食や一食の置き換えにもピッタリなのです!
味は一言で表せば”マックシェイク”のようなイメージでしょうか。個人的な一押しの味はストロベリーで、水と混ぜるだけでほぼイチゴシェイクになります。
今回はそんな『SYNTHA6』の簡単なPFCバランスの紹介や、実食のレビューを写真とともにお送りします!!
SYNTHA 6のPFCバランス
プロテインに付属している1スクープ(47g)あたりの成分は次のとおりです。
炭水化物:15g(7gは食物繊維)
たんぱく質:22g
脂質:6g
総カロリーは200kcalです。
ちなみに、農林水産省の『食事バランスガイド』によれば、間食の目安は200kcal以下とされており、『SYNTHA6』のカロリーはおやつとしてもちょうどよい数値なのです。
農林水産省のホームページはコチラです↓
たんぱく質の量は22gと、プロテインとしては[やや低い~通常]の量になっていますが、特徴としては、様々な種類のプロテインがミックスされていることでしょう。
具体的に、吸収の早いホエイプロテインのみならず、吸収が比較的遅いカゼインプロテイン、そしてエッグプロテインやソイプロテインもブレンドされています。
吸収速度が異なるプロテインが混ざっていることにより独特の食感や、腹持ちの良さを実現してくれています。
そして、脂質の量が6gと、他のプロテインに比べるとやや高いのですが、この6gの脂質こそがSYNTHA 6特有の美味しさの源になってくれています。
ちなみにスニッカーズの脂質は12gなので、その半分くらいですね。
実食レビュー
開封するとこんな感じ!
ボトルいっぱいまでプロテインが詰まっています!ここからスクープを見つけるのに苦労するのですが、今回は写真左下あたりに見えてますね。
1スクープが47gとけっこう大量なので、2.27kgの大型ボトルでも約48食分という計算になります。
2.27kgの大型ボトルでだいたい8,000円くらいなので、1杯あたりは150円程度ですね。
およそ500ml入るシェイカーに1スクープ(47g)を投入します!
水を適量加えてシェイク!水の分量は、自分の味の濃さに合わせて微調整するのがおすすめです。だいたい200~300mlくらいが良さげです。
フタを開けるとこんな感じ。けっこうドロっとした感じが写真から伝わりますでしょうか。
見た目は若干アレですが、味はとても美味しいです!!
ごちそうさまでした!!
さて、今回は一食置き換えや間食におススメなBNS社の『SYNTHA6』を紹介させていただきました。
購入する場合にはiHerb経由がおすすめです。アプリもあります。
iHerbの公式サイトはコチラです